写真 堀部 正枝 
音楽 矢吹 紫帆

オールカラー 写真点数40点 
CD1枚 サイズ207×249mm
太古の大自然の風が流れる徐福の里(熊野市波田須町)に素晴らしい日の出が昇ります。 澄み切った空気の中、日の出前から準備をして、今日はどんな日の出に会えるのかなと、ワクワクと幸せな気持ちで撮影しています。
 
■かがやくいのち

■「徐福の里・
悠久の日の出」
(8

 
■2000前の風が
流れる熊野
波田須町
(徐福の里)写真
(8)
熊野灘を見下ろすなだらかな棚田が広がり、幾重にも積まれた石垣の上に点在する民家がひっそり佇ずむ小さな里、美しい日本の原風景が残っています。今から2000年以上前、中国の秦の時代、始皇帝に命じられた徐福が不老長生の仙薬を求めて最初に上陸したと言われている地で、波田須の地名は古くは「秦住」と記されています
 
 
■天からの
おくりもの
2005年4月
熊野市波田須町の
海に面したレンゲの
棚田にて撮影
2005年9月
北カリフォルニアのシャスタ キャッスルレイク(天使の湖)にて撮影
一眼レフEOS-1 PLフィルター使用)

2枚の写真はそれぞれ日本とアメリカの聖地で撮れた写真で、眼には見えていない虹のカーテンがフィルムにはしっかり写っていました。見ていると何か幸せな気持ちになります…。
 
 
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